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【4Kってそもそもなに?】解像度についての基礎知識 by BIZMO
2024.12.11
こんにちは新サービスのBIZMOの担当をしております、スタジオクーのスタッフokadaです。
そもそも4K8Kって何が違うのって方いらっしゃると思います。
これらは画面の解像度、つまり画面上に表示されるピクセル数を表します。
フルハイビジョンから8Kまで解像度と主な用途をまとめてみました!
FHD (フルハイビジョン)
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解像度: 1920×1080ピクセル
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ピクセル数: 約207万ピクセル
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特徴:
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現在最も普及している解像度の一つ。
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テレビ、パソコンモニター、ゲーム機などで標準的に採用。
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メリット:
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コストパフォーマンスが高く、多くのデバイスでサポート。
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4K (ウルトラHD)
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解像度: 3840×2160ピクセル
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ピクセル数: 約830万ピクセル
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特徴:
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HDやFHDの4倍の解像度。
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映像のディテールが非常に細かく、高精細な表示が可能。
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現在、テレビやストリーミングサービス(Netflix、Amazon Prime Videoなど)で主流になりつつあります。
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メリット:
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大画面での視聴に最適。
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HDR(ハイダイナミックレンジ)技術と組み合わせることで、よりリアルな映像体験が可能。
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注意点:
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高解像度のためデータ量が多く、ストリーミングには高速インターネットが必要。
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4K対応のコンテンツやデバイスが必要。
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8K (スーパーハイビジョン)
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解像度: 7680×4320ピクセル
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ピクセル数: 約3300万ピクセル
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特徴:
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4Kの4倍の解像度。
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圧倒的な臨場感とリアリズムを実現。
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映画制作や大型ディスプレイ用途で使用されることが増加中。
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メリット:
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非常に詳細な映像表現が可能。
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広い視野角でも画質の劣化が少ない。
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注意点:
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データ量が非常に多く、現時点では一般的な家庭での利用は限定的。
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8K対応のコンテンツが少ない。
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8K raw撮影まで対応しておりますのでぜひ私共BIZMOにご相談ください!